1 名前:
以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/25(火) 21:05:55.21 ID:E4rHhkqA0
デザート類の廃棄を終えて店の壁掛け時計を見上げると、
もうすぐ日付が変わろうかという頃だった。
('A`)「月曜日か………」
誰もいない、閑散とした店内。
俺の漏らした呟きが、やけに大きく聞こえる。
雑誌コーナーの付近で騒いでいた若者が何も買わずに店を後にし、
ようやく深夜のコンビニらしい雰囲気になっていた。
夏になるとああいう馬鹿が増えて困る。
休日と平日の境目。
普通の人ならば、この時間帯の夜勤は避けたいと思うだろう。
しかし大学生とはいえ実際フリーターと大差ないこの俺にとって、
客の少ないこの時時間帯に夜勤に入ることは楽なものだった。
続きを読む »
タグ : VIP 小説 ('A`)